医院ブログ
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こんにちは✨受付助手のNです☺️
まだ少し寒さは残りますが…もう春ですね☘️☘️
通勤中に見る桜がとても綺麗で、朝から幸せな気持ちになります🌸皆さんはお花見されましたか?🐣
さて今回は、私自身も歯ぎしり食いしばりの予防でマウスピースを使用しているので…
歯ぎしり・食いしばりのサインを5つご紹介しようと思います!🤓✨
まず初めに…
歯ぎしりとは→歯を強くすり合わせる行為。
通常、寝ている間に発生し、自覚症状を感じることがない場合がほとんどで、家族やパートナーなどによって発覚することが多いです。
食いしばりとは→歯を強く噛みしめる行為。
主に日中に発生し、自分自身でも自覚している場合が多いです。
①顎の関節が痛い
歯ぎしりをすると顎の関節やその周囲の筋肉に大きな負担がかかります。
②歯がすり減っている
歯は長く使い続けていると、自然にすり減っていくものですが、すり減り方が通常より早い場合は頻繁に歯ぎしりをしている可能性があります。
③ 歯茎に硬いコブがある
裏側の歯茎に硬いコブのようなものがある人は、日常的に歯ぎしりをおこなっているかもしれません。このコブは「骨隆起(こつりゅうき)」と呼ばれるものです。
④ 頭痛や肩こりに悩んでいる
歯ぎしりや食いしばりによって、顔の周りの筋肉は常に緊張した状態が続きます。
その緊張はやがて首や肩の筋肉にも影響し、慢性的な肩こりの原因となってしまいます。
⑤舌の横に歯のあとがつく
歯ぎしり・食いしばりをしていると舌の横に「頬粘膜圧痕(ほほねんまくあっこん)」という歯のあとが付くことがあります。
これらのサインが気になったら、早めに歯科医院で相談してみることをおすすめします。😬
歯や顎への負担を軽減するためにも、予防が大切です!!🌹
原因や対策などは、次の機会にお話ししたいと思います 😀