甲子園口しまはら歯科

  • 〒663-8101 兵庫県⻄宮市松山町13-25 甲子園口グリーンプレイス2F
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矯正歯科

甲子園口しまはら歯科

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矯正歯科

矯正治療

歯並びが気になる…口元に自信がなくて自然に笑うことができない…
一歩が踏み出せなくて矯正治療を諦めている方はいらっしゃいませんか?

矯正歯科

当院では、カウンセリングを重視しております。
しっかりとお話を聞き、丁寧に説明を行います。
まずはお気軽にご相談にいらしてください。

  • コンプレックスが
    解消されて思いっきり
    笑うことができる
  • 歯並びが整うことで
    虫歯や歯周病の
    予防ができる
  • かみ合わせが良くなり
    身体のバランスが
    整うことで
    肩こりや腰痛が
    改善される

このような症状はありませんか?

  • 大人の歯が変な場所から生えてきてしまった
  • 乳歯の段階での虫歯が多く、お口の中が乾燥していることが多い
  • 顎が小さく、歯の萌え変わりの時期から歯並びに不安がある
  • 食事中、噛むことで顎が疲れてしまう
  • 歯並びにコンプレックスを持っている
  • 口元を覆いながら笑うのが習慣になってしまっている
  • プラークや歯石が溜まりやすく、すぐに歯茎が腫れる
  • 歯を磨いているだけで出血することがある
  • 気がついたら食いしばっていることがある
  • 慢性的に首や肩こり、腰痛に悩まされている
  • 虫歯でもないのに歯が痛かったり、しみたりすることがある

なぜ矯正治療をする人が増えているの?
当院の矯正治療に対する考え方

人生100年時代
自分の歯で食事をする喜びを感じられること
思いっきり笑える喜びを感じられること
更なる超高齢化社会の中で、とても重要なことだと考えています

1.

食生活の欧米化が進み、加工品や柔らかいものを好む傾向にあり顎の成長が十分ではないために歯列不正が起きやすい

2.

歯列不正により自信が持てなかったり自然に笑えなかったりと喜びを表現することが難しくなるようなコンプレックスを抱きやすい

3.

歯列不正で歯が重なり合っている部分は細菌にとって居心地のよい最適な場所現在は歯周病で歯を失う人が多く虫歯や歯周病のリスクとなりやすい

将来的なところまで見据えて何も起きていないときから予防的に矯正治療を行い、
自分の歯で一生を過ごそうと考えられる方が増えています。

当院で行う歯列矯正の種類

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

当院では、カウンセリングを重視しております。
しっかりお話を聞き、丁寧に説明を行います。
まずはお気軽にご相談にいらしてください。

笑顔の女性

成人矯正はその方にとっての正しく理想的な噛み合わせにしていくことを目的として行います。
あまり知られていませんが、歯の噛み合わせはとても大切!歯列不正がなくても噛み合わせが正しくないことがあり、歯周病や虫歯の進行リスクが上がり、歯を失うリスクが高まります。

歯の模型

能率的な歯の移動、永久歯を3次元方向に厳密に位置づけるために、オーソドックスなやり方であるワイヤー矯正を行なっています。
こちらの矯正は、ブラケットと呼ばれる歯に取り付ける装置にワイヤーを通し、ワイヤーが引っ張られる力を利用して歯並びを整えていく矯正方法です。
銀色の金属製の矯正装置を創造される方が多いですが、当院では透明なブラケット装置を使用しており、従来のものに比べて歯に装着した時に目立ちにくいという利点があります。

ワイヤー矯正の流れ

カウンセリング

カウンセリング

お悩みや症状やご希望などをお聞きします。
お口の中のお写真を撮影し、ご覧いただきながらご説明を行っていきます。必要な処置や費用、治療の流れ、矯正治療の全体像について詳しくご説明します。

検査(資料収集)

検査(資料収集)

お口全体が写るレントゲン、お顔とお口の中の写真撮影、セファログラム写真撮影、模型を作るための歯の型取り、噛み合わせのチェックをします。

※セファログラムとは矯正治療に必要なレントゲン写真です。世界中で共通した撮影方法で、顔面と頭部のX線写真から、上下の顎の大きさとそのズレ、形、葉の傾斜角度、口元のバランスがわかります。

診断結果説明

診断結果説明

検査で得た情報をもとにしっかりと治療計画を立てます。
お口の中のお写真を撮影し、ご覧いただきながらご説明を行っていきます。抜歯の可能性や期間・費用がどのぐらい必要なのかを含めた治療計画をきちんと立てること、それらを患者様が納得するまでしっかり行うことを大切にしています。

治療開始

治療開始

治療計画にご納得いただきましたら、打ち合わせを行い、治療準備にはいります。虫歯の処置がある場合は治療を行い、矯正治療に伴い抜歯が必要な場合は抜歯を行います。歯周病治療が必要な方はこの準備期間に正しいブラッシングのトレーニング、歯石除去、歯のクリーニングを行い矯正治療に備えます。

治療期間は、患者様によって違いはありますが2年~3年になります。
基本的には月1回ごとに通院いただき、矯正装置の調整、虫歯のチェック、歯磨きトレーニング、クリーニングを行います。

ワイヤー矯正は上顎から開始します

ワイヤー矯正は上顎から開始します

上顎が終了したら下顎のワイヤー矯正を開始します

上顎が終了したら下顎のワイヤー矯正を開始します

保定期間

保定期間

矯正治療が終了し装置が外れたあと、移動させた歯に対して何もしなければ、歯は少しずつ元の場所に戻ろうとする力が働きます。それは ”後戻り” という状態で、それを防ぐためには保定装置(リテーナー)と呼ばれる後戻りを防ぐ装着していただき、歯を支える骨や周囲の組織が安定するまで経過を観察していきます。

メンテナンス

メンテナンス

矯正治療が終了すれば、そのキレイな歯を虫歯、歯周病にかからないようにするために予防のためのメンテナンスが始まります。また、歯周病の原因となる噛み合わせの要因の除去を目的に矯正治療を行った場合も、今後のリスクを最小限にするためにメンテナンスを行い歯周病や虫歯のリスク管理という意味でのメンテナンスを行います。
今後も自分の歯で美味しく食事ができるように、頑張って手に入れた美しい口元を守りましょう。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

当院では、カウンセリングを重視しております。
しっかりお話を聞き、丁寧に説明を行います。
まずはお気軽にご相談にいらしてください。

透明なマウスピース

マウスピース矯正とは、従来のワイヤー矯正とは違い、最新のデータ分析による機械学習や生体力学を利用して作られた透明なマウスピースを使用して行う新しい歯列矯正の方法です。
利点としてワイヤーを使用しないため、食事でものが詰まったりや歯磨きがやりにくいといった煩わしさがありません。透明なマウスピースを1〜2週間に1度交換することで歯を移動させるため矯正治療中だということが気づかれにくいというメリットもあります。

歯磨きをする女の子

  • 自分で取り外しが可能
  • 痛みを感じにくい
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 口腔内・装置ともに衛生的な状態を維持できる
  • 治療中でも目立ちにくく発音障害も少ない

マウスピース矯正の流れ

カウンセリング

カウンセリング

お悩みや症状やご希望などをお聞きします。
お口の中のお写真を撮影し、ご覧いただきながらご説明を行っていきます。必要な処置や費用、治療の流れについて詳しくご説明します。

検査(資料収集)

検査(資料収集)

お口全体が写るレントゲン、お顔とお口の中の写真撮影、セファログラム写真撮影、模型を作るための歯の型取り、噛み合わせのチェックをします。

※セファログラムとは矯正治療に必要なレントゲン写真です。
世界中で共通した撮影方法で、顔面と頭部のX線写真から、上下の顎の大きさとそのズレ、形、葉の傾斜角度、口元のバランスがわかります。

型取り

型取り

マウスピース矯正の場合は、まず最初に型取りをさせていただき、その形をデータ化して3D画像としてコンピューターシステムに反映させます。そのデータをもとにクリンチェック(理想的な噛み合わせにするためのシュミレーション)を行います。

クリンチェック

クリンチェック(2〜3回行う場合があります)

どのように歯を動かしていけば理想的な歯並びになるのかについて、専用のソフトウェアを使用し、矯正治療計画のシミュレーションを繰り返し行いながら、しっかりとした治療計画を立てていきます。

診断結果説明

診断結果説明

検査と念密なクリンチェックを繰り返し行うことで治療計画を確立していきます。その治療計画をお伝えし、再度、患者様のご希望などを含めてお話ししながら最終の治療計画を決定していきます。

治療開始

治療開始

治療計画にご納得いただきましたら、打ち合わせを行い、治療準備にはいります。虫歯の処置がある場合は治療を行い、矯正治療に伴い抜歯が必要な場合は抜歯を行います。歯周病治療が必要な方はこの準備期間に正しいブラッシングのトレーニング、歯石除去、歯のクリーニングを行い矯正治療に備えます。

治療期間は、患者様によって違いはありますが2年~3年になります。基本的には月1回ごとに通院いただき、矯正装置の調整、虫歯のチェック、歯磨きトレーニング、クリーニングを行います。

矯正装置の製造・出荷

矯正装置の製造・出荷

シュミレーションデータをもとに決定した治療計画の通り、患者様一人一人の歯を正しい位置に移動させるために必要な治療期間分のマウスピースをすべて作成していきます。
1ヶ月ほどで患者様専用のマウスピースが到着しますので、その後治療が開始となります。抜歯が必要な方の場合は、マウスピースを装着する日に合わせて抜歯を行なっておき、その後治療が開始されます。

矯正装置の装着・治療開始

矯正装置の装着・治療開始

お渡しするマウスピースは、毎日決まった時間装着していただくことが必要です。マウスピースをきちんと装着していただくことで、シュミレーション通りに歯が移動していくシステムです。そのためには1週間〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら矯正治療を進めていきます。
マウスピースの装着期間が短い場合、シュミレーション通りに歯が移動しないため、通常よりも多くの期間、同じマウスピースをはめることになります。そのため少しずつ矯正期間が長くなり、予定よりも終了時期が遅れてしまうことがあります。

※詳しくは下記のインビザラインのデメリットをご覧いただき、スタッフまでお問い合わせください。

保定期間

保定期間

矯正治療が終了し装置が外れたあと、移動させた歯に対して何もしなければ、歯は少しずつ元の場所に戻ろうとする力が働きます。それは ”後戻り” という状態で、それを防ぐためには保定装置(リテーナー)と呼ばれる後戻りを防ぐ装着していただき、歯を支える骨や周囲の組織が安定するまで経過を観察していきます。

メンテナンス

メンテナンス

矯正治療が終了すれば、そのキレイな歯を虫歯、歯周病にかからないようにするために予防のためのメンテナンスが始まります。また、歯周病の原因となる噛み合わせの要因の除去を目的に矯正治療を行った場合も、今後のリスクを最小限にするためにメンテナンスを行い歯周病や虫歯のリスク管理という意味でのメンテナンスを行います。
今後も自分の歯で美味しく食事ができるように、頑張って手に入れた美しい口元を守りましょう。

インビザライン矯正の注意点

1日の装着時間を守らないと治療期間が長くなります。
インビザラインの治療中は、1日あたり20時間以上の装着が必要と決められています。もし装着時間を守れない場合は、矯正期間が延長されたり、終了時の歯並びや噛み合わせに影響が出ることもありますので装着時間はしっかり守るようにしましょう。

また、症例によってはマウスピース矯正は適応外となることもありますので、気になられた場合はお気軽にお問い合わせください。

小児矯正治療

小児矯正治療

当院では、カウンセリングを重視しております。
しっかりお話を聞き、丁寧に説明を行います。
まずはお気軽にご相談にいらしてください。

一期治療
混合歯列期

一期治療混合歯列期

乳歯と永久歯が混在する時期のお子さまを対象とした治療となります。
目安の時期:永久歯が上下中切歯、側切歯が萌出と6歳臼歯が萌出した頃、(個人差があります)

顎が正常な発達をしていない場合に、取り外せるタイプの矯正装置を使用して顎を広げてスペースを作ったり、顎のずれを正しい位置に移動させたりします。拡大装置を使用しする事で、永久歯がきれいに生え揃うよう、顎の成長を見ながら歯を動かすことができる矯正治療です。

二期治療
永久歯列期

二期治療永久歯列期

12歳から18歳までの永久歯が生えそろったお子様が対象となります。歯の表面にブラケットと呼ばれる小さい装置をつけて、ワイヤーを通して歯を動かしていきます。
精密な矯正治療となるため、当院ではオーソドックスなブラケット矯正を採用しています。

第一期治療から始めた場合は、経過により早く装置を外せるメリットがあります。

小児矯正の流れ

カウンセリング

カウンセリング

無料で矯正相談を行なっています。 症状やお悩み事をお聞かせください。矯正相談を受けたから矯正治療を申し込まなければいけないというものではありませんので、お気軽にご相談ください。

検査(資料収集)

検査(資料収集)

お口全体が写るレントゲン、お顔とお口の中の写真撮影、セファログラム写真撮影、模型を作るための歯の型取り、噛み合わせのチェックをします。

※セファログラムとは矯正治療に必要なレントゲン写真です。世界中で共通した撮影方法で、顔面と頭部のX線写真から、上下の顎の大きさとそのズレ、形、葉の傾斜角度、口元のバランスがわかります。

診断結果説明

診断結果説明

検査後3~4週間ほどで診断結果のご報告と治療計画をお伝えします。 顎骨の成長発育を熟知した上で、問診、検査などから、効果的な治療計画を立案し、わかりやすくご説明いたします。

治療開始

治療開始

治療計画にご納得いただきましたら、打ち合わせを行い、治療準備にはいります。虫歯の処置がある場合は治療を行い、型取りをして専用の矯正装置を製作していきます。

保定期間

保定期間

矯正治療が終了し装置が外れたあと、移動させた歯に対して何もしなければ、歯は少しずつ元の場所に戻ろうとする力が働きます。それは ”後戻り” という状態で、それを防ぐためには保定装置(リテーナー)と呼ばれる後戻りを防ぐ装着していただき、歯を支える骨や周囲の組織が安定するまで経過を観察していきます。

メンテナンス

メンテナンス

矯正治療が終了すれば、そのキレイな歯を虫歯、歯周病にかからないようにするために予防のためのメンテナンスが始まります。頑張って手に入れた美しい口元を守りましょう。