西宮市甲子園口の歯科・歯医者|甲子園口しまはら歯科
こんにちは!
甲子園口しまはら歯科です✨️
9月に入りましたが、日中はまだ暑い日が続いていますね。
朝晩には少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。
夏休みが終わり、新学期が始まったご家庭も多いのではないでしょうか。
長いお休みの間は生活リズムが変わりやすく、おやつを食べる回数が増えたり、
寝る時間が遅くなったりすることもあります。
この時期は、お口の健康習慣を見直す良い機会です。
今回は、予防歯科先進国として知られるスウェーデンで広く知られている
「2+2+2+2」という歯磨きの考え方をご紹介します。
「2+2+2+2」とは、毎日の歯磨きで意識したい4つの”2″を表しています。
① 1日2回歯を磨く
毎食後に磨けるのが理想ですが、忙しい毎日の中では難しいこともあります。
まずは朝と夜の1日2回、しっかり歯を磨くことを習慣にしましょう。
特に夜の歯磨きはとても大切です。睡眠中は唾液の分泌量が減るため、
むし歯や歯周病の原因となる細菌が増えやすくなります。
寝る前には丁寧に汚れを落として、お口の中を清潔な状態にしておきましょう。
② 2分以上かけて磨く
皆さんは普段どのくらいの時間をかけて歯磨きをしていますか?
忙しい朝などは、気付けば1分も磨いていなかったという方も少なくありません。
しかし、短時間では歯と歯の間や奥歯、
歯ぐきの境目などに磨き残しが生じやすくなります。
タイマーを使ったり、電動歯ブラシのタイマー機能を活用したりしながら、
2分以上を目安に丁寧に磨く習慣をつけましょう。
③ フッ化物配合歯磨き剤を2cm使う
フッ化物には、歯の表面を強くし、
むし歯になりにくい状態を保つ働きがあります。
歯磨き剤の量が少なすぎると、十分な効果が得られない場合があります。
大人の場合は歯ブラシの上に約2cm程度の
フッ化物配合歯磨き剤をのせることが推奨されています。
また、歯磨き後に何度もうがいをすると、
せっかくお口の中に残ったフッ化物まで流れてしまいます。
うがいは少量の水で軽く1回程度を目安にするとよいでしょう。
④ 歯磨き後はできるだけ飲食を控える
スウェーデン式の「2+2+2+2」では、
歯磨き後2時間は飲食を控えることが推奨されています。
これは、お口の中に残ったフッ化物を長く作用させるための考え方です。
ただし、日本の暑い時期には熱中症予防のための水分補給も大切です。
無理に我慢する必要はありません。
体調を優先しながら、
できる範囲で飲食を控える時間を作ることを意識してみましょう。
毎日の歯磨きは、特別な道具や難しい技術がなくても
今日から始められる予防習慣です。
お子さまの場合は、仕上げ磨きも重要です。
「磨けているつもり」でも磨き残しが見つかることは少なくありません。
特に生えたばかりの永久歯や奥歯はむし歯になりやすいため、
保護者の方のサポートをおすすめします。
毎日のセルフケアと定期的な歯科検診を組み合わせることで、
むし歯や歯周病の予防につながります。
新学期が始まるこの機会に、
ご家族みなさまで歯磨き習慣を見直してみませんか?
当院では患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた
セルフケア方法や歯磨きのポイントもご提案しております。
気になることがありましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください🌟