こんにちは！

 

甲子園口しまはら歯科、助手・受付のMです😊

3月も終わりに差し掛かかり、ようやく寒さも和らいできましたが皆様いかがお過ごしでしょうか🌸

 

私事ですが、先日お休みの日に歯のメインテナンスに行って来ました✨

歯科医院に勤めながら自分の歯の治療に関してはとても怖がりで、時々泣いているお子様や、歯医者さんは苦手で・・と言っておられる患者様のお気持ちはとってもよく分かります😅

そのため、毎日の歯磨きはしっかり丁寧にしているつもりです。

しかし、数ヶ月もすると下の歯の裏側(舌の当たる所)には歯石が付いていました😵

歯石をしっかり取り除いてもらい、その日はスッキリしたかなと思う程度でしたが、翌朝起きてすぐの口腔内の感覚が明らかに違い、とてもスッキリしていたのでメインテナンスの大切さを更に実感しました✨

(ちなみに虫歯はなく、この調子で歯ブラシを続けてくださいとのことでした😊)

 

歯石は・・・

 

🦷口腔内に存在する唾液に含まれているカルシウムと歯垢(歯の表面に付着した細菌や食べかすなど)が結びつく事によってできます。

🦷唾液線が近くにある部位、特に下前歯の裏側や上奥歯の外側に出来やすい傾向があります。

🦷歯石が溜まると歯周病や歯肉炎、口臭の原因にもなります。

 

口腔内の健康は全身の健康とも密に関連していると言われています。

歯周病菌などの口内細菌が血流を介して体の部位に影響を与える事も知られています。

口腔内の健康を維持することは全身の健康を保つ上でもとても大切なので、歯の痛みや不具合がなくても、定期的にメインテナンスをしていただく事をお勧めします😊✨